| 課題名 |
稲こうじ病発生飼料用イネが牛の生理機能に及ぼす影響の解析 |
| 研究機関名 |
広島県立総合技術研究所畜産技術センター
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| 研究分担 |
飼養技術研究部
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| 研究期間 |
止H18~21 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:天候不順等により,飼料イネに稲こうじ病が発生する。稲こうじ病菌は種々の生理活性物質を産生することが知られているが,これらの物質の牛に対する毒性は全く検討されていない。本研究では,稲こうじ病に罹病した飼料イネを牛に給与し,稲こうじ病籾中毒素(ウスチロトキシンA)の牛への生産性や生理機能に及ぼす影響を明らかにする。、成果:、1. 泌乳牛への給与試験、飼料イネ乾物摂取量に対して,広島県の最大発生時に相当する,30ppm相当のウスチロトキシンAを含む稲こうじ病モミを投与したところ,乳量・乳成分に変化は認められなかった。60 ppm投与牛では,投与開始後に乾物摂取量,乳量が減少し,投与終了後に回復する傾向が認められた。、泌乳牛への病籾給与試験で採取した乳汁のウスチロトキシンAを分析したが,いずれの試料からもウスチロトキシンAは検出されなかった、2. 細胞毒性試験、病籾から抽出した水溶性画分(ウスチロトキシンAを含む画分),酢酸エチル画分,アセトン画分をBo-46細胞に感作しその影響を解析したところ,ウスチロトキシンAを含む画分以外の脂溶性画分にも強い細胞毒性が検出された。
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| カテゴリ |
稲こうじ病
飼料用作物
乳牛
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