労働生産性の高いはなっこりー栽培技術の確立

課題名 労働生産性の高いはなっこりー栽培技術の確立
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 本部・農業技術部
研究期間 完H19-21
年度 2009
摘要 ○目的等:オリジナル野菜「はなっこりー」の太く長い側枝を継続して発生させる栽培技術を確立し、収量及び収穫調製作業性を向上させる。 ○成果等:頂花蕾が8~9割出蕾した頃に、主茎を8節程度で一斉に摘心することにより、作業時間が短縮できる。、第1次側枝は、上位節では1芽、下位節では4芽残すことを基準に、折れる範囲で摘み取ると、第2次側枝の収量が増加する(収穫本数の増加)。また、この方法で、作業時間も短縮できる。畝部のみに施肥する局所施肥により、施肥量を3~5割削減できる。この栽培体系で、700kg/10a以上の出荷量を確保できる。、育苗時に追肥しないことで、育苗期間を50日程度まで延長しても、定植後の生育に支障を生じない可能性がある。また、定植幅の拡大が期待できる。、
カテゴリ 育苗 栽培技術 栽培体系 出荷調整 施肥 なばな

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