「ニューすだち」の安定生産技術の確立と次世代品種の育成

課題名 「ニューすだち」の安定生産技術の確立と次世代品種の育成
研究機関名 徳島県立農林水産総合技術支援センター果樹研究所
研究分担 常緑栽培育種
生産環境
研究期間 完H19~21
年度 2009
摘要 目的:市場流通しているスダチと同等の大きさで無核の優れた品種・系統のスダチを作出する。また、この目的で既に品種登録した「ニューすだち」徳島3X1号について栽培特性等を明らかにし、安定生産に期す。 方法:完全無核化法、適正着果・適正収穫期・最適樹形・施肥体系の把握、施設栽培・貯蔵性の検討、流通対策について検討する。、得られた成果:摘果で大きな果実が得られる。開心自然形が適する。訪花昆虫の防除が無核化に有効である。アミノ酸含量が通常のスダチの比べ高い。他の三倍体スダチの一つに優良な個体が得られている。 
カテゴリ 施設栽培 すだち 施肥 品種 防除

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