課題名 | 茶に関する試験 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
満濃分場 |
研究期間 | 継H13~24 |
年度 | 2009 |
摘要 | 【目的】、本県茶産地の特性を踏まえた栽培管理技術を確立し、茶業経営の安定に資する。、【試験概要】、1)茶品種・系統比較試験:系統適応性検定試験を第10群(定植6年目)9系統、第11群(定植3年目)を12系統、試験第12群(定植1年目)の11系統について行った。、2)茶主要病害虫の発生予察と防除法の検討:フェロモントラップを用いたハマキガ類の発生消長を調査した。、3)環境負荷軽減のための施肥法の検討を行った。、4)茶の生産安定と品質向上対策の確立:「めいりょく」の生産安定と品質向上対策、凍霜害を受けた茶園での効果的な摘採方法、樹勢の強弱と二・三番茶摘採の可否が翌年一番茶に及ぼす影響、オリーブ茶園仕立て法等について検討した。 |
カテゴリ | オリーブ 害虫 経営管理 栽培技術 施肥 茶 品種 フェロモン 防除 |