課題名 | 気候温暖化によって発生が増加する病害虫の防除対策、3)タバココナジラミにより媒介される新発生ウリ科野菜ウイルス病の防除体系の確立 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
病害虫部 |
研究期間 | 新H21~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:タバココナジラミにより媒介される新発生ウリ科野菜ウイルス病の防除体系を確立する。 成果:ウイルス感染抑制効果の高い殺虫剤を選抜するため9種類の殺虫剤を供試し、効果の比較を行った。コルト顆粒水和剤、サンマイトフロアブル、スタークル顆粒水溶剤、ベストガード顆粒水溶剤の効果が高かった。育苗期~定植期における粒剤の処理では、ベストガード粒剤は定植当日、1、3、7日前の処理で、スタークル粒剤は1、3日前処理で高い効果を示した。 |
カテゴリ | 育苗 害虫 栽培技術 タバココナジラミ 防除 |