課題名 | カラーの11~12月安定出荷技術の確立 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
農産園芸・花き |
研究期間 | 完H19~H21 |
年度 | 2009 |
摘要 | 湿地性カラー、目的:湿地性カラーの隔離床を利用した年内安定出荷技術の開発と暖地での畑カラーの年内出荷技術の確立。、計画:隔離床栽培での株もとの水深が開花及び切り花品質に及ぼす影響を調査。、成果:湿地性カラーでは株もとの水深を10cmとすると慣行の3cmより切り花長及び苞長が長くなった。、畑カラー、目的:種苗費の削減による継続生産体系を確立するために、生育後期の灌水量が畑地性カラーの球根養成に与える影響を調査する。 、成果:年末採花作型で、生育後期の灌水により切下球根の肥大が促進され、良質な種球根が養成できる。 |
カテゴリ | カラー 出荷調整 |