| 課題名 |
(4)生物的硝酸化成抑制機能の解明と利用 |
| 課題番号 |
2010015012 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
(独)国際農林水産業研究センター,生産環境領域
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| 協力分担関係 |
国際熱帯農業センター
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| 研究期間 |
2006-2010 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
・ ソルガムにおけるBNI活性は、培地NH4+濃度が1mMまでは、濃度の上昇に伴い直線的に上昇し、H+-ATPase活性も同様な傾向を示し、両者の間には高い相関がみられた。またBNI活性は、H+-ATPaseを活性化する1μMフシコクシンにより促進され、H+-ATPaseの阻害剤である1mMバナジン酸により完全に抑制された。このことからBNI物質の分泌は、細胞膜のプロトン勾配と関わりを持っていることが推察された。・ ソルガム3品種(hybrid sorgo、IS 14329、IS 27584)を水耕で30~90日間栽培し、親水性画分(根分泌液)と疎水性画分(DCM wash)におけるBNI活性を検討した。3品種における親水性画分のBNI全活性は30日目から90日目にかけて徐々に減少し、比活性も90日目では30日目の1/3に減少した。BNI物質の根からの分泌はイネと同様に根の若い部分で活発に行われ、生育とともに根の若い部分の比率が減少するため比活性が減少すると考察された。疎水性画分のBNI全活性は30日から90日でほぼ変わらなかった。ソルガムにおけるBNI能の評価もイネと同様に30日前後が適していると考えられた。・ インドのICRISATで栽培試験を行ったソルガム2系統(CSH22SS、NTJ2)において統計的に有意なBNI活性が土壌インキュベーション法により確認された。・ Brachiaria属各植物の根域土壌中でのアンモニア酸化細菌とアンモニア酸化アーキア(古細菌)の菌量に及ぼすNH4+の添加の影響を各アンモニアモノオキシゲナーゼαサブユニット遺伝子(amoA)のPCR増幅により調べ、BNI能の植物間差については、これまでバイオアッセイや無機態窒素分析等で得られた結果と同様な結果を得た。NH4+添加の影響は、アンモニア酸化細菌において、アーキア(古細菌)より明瞭にあらわれた。
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| カテゴリ |
管理技術
ソルガム
品種
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