課題名 | 飼料由来のプリオン病関連ペプチドの探索とライブラリー構築 |
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課題番号 | 2010015115 |
研究機関名 |
東京農業大学短期大学部 |
研究期間 | 2007-2011 |
年度 | 2010 |
摘要 | 組換え体bPrPを用いたアッセイ系で、尿素、温度、反応時間の条件を検討することにより構造変化を再現性良く観測できるようになった。この系にハイペップ研究所で合成したプリオン蛋白質由来の一連ペプチドを供することにより、構造変化が起こるまでのラグタイムに差があり、toxic領域を含むペプチドが構造変化を引き起こしやすいことを示した。また蛍光強度アッセイをマルチタイタープレートで行う系を立ち上げた。 |
カテゴリ | タイム |