課題名 | 東北二毛作向けおよび温暖地二期作を可能とする耐病性とうもろこし系統の開発 |
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課題番号 | 2010015691 |
研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所 |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2010 |
摘要 | To85由来早生化QTLを持つQTL集積系統は早生化QTLを持たないものと比較して、絹糸抽出期が早い傾向があった。北海道向け中晩生系統へのごま葉枯病圃場抵抗性QTLの導入は、夏に第1回目の戻し交配を実施し、BC1F1種子を得た。そのうちの4系統のBC1F1種子を温室内にて播種しQTLの座上している第6染色体と第10染色体の連鎖地図作製に供試し、選抜マーカーの選定を実施した。選定した選抜マーカーにより個体選抜を行ない、BC2F1種子を作成した。 |
カテゴリ | ごま 抵抗性 とうもろこし 二毛作 播種 |