DNAマーカーを用いた直播栽培向け良食味の品種育成

課題名 DNAマーカーを用いた直播栽培向け良食味の品種育成
課題番号 2010016940
研究期間 2008-2012
年度 2010
摘要 北海PL9の持つ第9染色体上のアミロース含有率のQTLの有効性を、いただきの染色体断片置換系統を用いて検証できた。また、いただきに空育162号の持つ第2染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した同質遺伝子系統の関東245号と和1405の実用性を評価できた。北海PL9のアミロースおよびタンパク質含有率を下げるQTLに加えて、Modan由来の縞葉枯病抵抗性遺伝子と穂いもち病圃場抵抗性遺伝子を集積した関東250号の晩乾田直播栽培適性を評価できた。
カテゴリ いもち病 乾田直播 直播栽培 縞葉枯病 DNAマーカー 抵抗性遺伝子 品種 良食味

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