生育初期の湿害軽減に関与する冠水抵抗性関連DNAマーカーの利用による育種素材の開発

課題名 生育初期の湿害軽減に関与する冠水抵抗性関連DNAマーカーの利用による育種素材の開発
課題番号 2010017085
研究機関名 農業生物資源研究所
長野県野菜花き試験場
研究期間 2007-2010
年度 2010
摘要 「エンレイ」系で最も戻し交配が進んでいるのはBC2F4で、3つのQTL領域を持つ可能性がある個体を育成中である。3つのQTL領域を持つBC1F5は54系統育成中であり、草姿等の農業形質が劣悪な数系統については廃棄する。また、昨年BC1F3でペーパータオル法により「エンレイ」よりも強い冠水抵抗性を示した系統は世代を進め、BC1F4は10系統、BC1F5は1系統育成中である。「タマホマレ」系は3つのQTL領域のパターンが異なる22系統を世代促進し、BC2F4となった。これらのBC2F3種子を用いてペーパータオル法により冠水抵抗性を確認したところ、QTL領域の集積により冠水抵抗性が向上する傾向がみられた。また、3つのQTL領域をヘテロで維持している系統はBC2F5となった。
カテゴリ 育種 湿害 DNAマーカー 抵抗性

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