花弁配色パターン制御技術の実用化と汎用不稔化ベクターの開発

課題名 花弁配色パターン制御技術の実用化と汎用不稔化ベクターの開発
課題番号 2009013775
研究機関名 花き研究所
研究期間 2008-2010
年度 2009
摘要 不稔化では、雄ずいの発達段階でより早期に発現するプロモーター3種類と細胞死誘導性遺伝子2種類を単離し、前者について組織特異性や発現時期を詳細に解析した。また、発生・分化関連転写因子のキメラリプレッサーをトレニアにバルク法で導入した329個体について開花調査を完了し、花弁配色パターンや花冠・ブロッチのサイズを制御する実用性の高い転写因子を複数同定した。花弁特異的に強く発現する3種類のプロモーターを新たに単離し、花に限定した形質改良を可能とするベクターを構築中である。
カテゴリ トレニア

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