課題名 | ダイズの開花期関連遺伝子の単離と機能解析 |
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課題番号 | 2009014567 |
研究機関名 |
独立行政法人農業生物資源研究所 佐賀大学 |
研究期間 | 2007-2011 |
年度 | 2009 |
摘要 | 開花期関連遺伝子座E1の責任遺伝子をマップベースクローニングにより同定した。E1遺伝子はこれまでに報告のない転写因子をコードしていると予測された。TILLING法により3種類のE1遺伝子の1塩基置換変異体が見出された。本年までにE1、E2、E3、E4座の責任遺伝子が同定されたので、32品種について各遺伝子の塩基配列を解析した結果、それぞれ4、3、4、2の対立遺伝子が明らかになった。更に165系統・品種の遺伝子型をSTSマーカーなどで解析し、開花まで日数を調べたところ、上記4遺伝子座だけでは開花期を完全には説明できないことがわかった。 |
カテゴリ | 大豆 品種 |