課題名 | 3.開発途上地域の農林漁業者の所得・生計向上と農山漁村活性化のための技術の開発 |
---|---|
課題番号 | 2011017657 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
(独)国際農林水産業研究センター,社会科学領域 (独)国際農林水産業研究センター (独)国際農林水産業研究センター (独)国際農林水産業研究センター (独)国際農林水産業研究センター (独)国際農林水産業研究センター |
協力分担関係 |
国立農林業研究所(NAFRI ラオス) |
研究期間 | 2011-2015 |
年度 | 2011 |
摘要 | ラオスの農村開発においては、共通試験サイトを設定し、現地の土地利用や農業経営実態を明らかにしたことで、今後の技術開発とその実証を行う道筋が明確となった。また、水管理上の問題やランドスケープ構造など、技術開発の基盤となる知見が整理された。価値の高い水産資源であるテナガエビの資源回復と持続的利用のため、その繁殖場所等の特徴を明らかにしたことで、地方行政及び住民の主導で資源管理活動が進められていることは、社会的インパクトの大きな成果として特筆される。 |
カテゴリ | 経営管理 繁殖性改善 水管理 |