15　除草剤及び生育調節剤に関する試験

• 研究機関名: 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
• 研究分担: 水稲栽培部
• 研究期間: 継S45～
• 年度: 2010
• 摘要: 目的：新開発水稲除草剤の実用性の判定と合理的な使用法について検討し、普及指導上の資料を得る。 結果：一発処理剤７剤、中・後期剤２剤の実用性の有無を検討し、５剤を「実用性あり」、３剤を「有望だが年次変動を要確認」、１剤を「問題があり、さらに検討が必要」と判定した。「シズイ」を対象とした薬剤では、一発処理剤７剤、中・後期剤１剤について検討し、いずれも「実用性あり」と判定した。湛水直播の薬剤として、一発処理剤２剤、初期剤１剤、中・後期剤１剤について検討し、１剤を「年次変動を要確認」、３剤を「実用性あり」と判定した。乾田直播の薬剤として一発処理剤５剤について検討し、いずれも「年次変動を要確認」と判定した。
• カテゴリ: 病害虫 乾田直播 除草剤 水稲 薬剤