16 こだわりの米づくりのための水田環境改善技術開発

課題名 16 こだわりの米づくりのための水田環境改善技術開発
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 水稲栽培部
研究期間 完H19~22
年度 2010
摘要 目的:有機農産物生産のための技術開発が求められている。ここでは、農作業の工程や水田周辺の植生を改善することにより、農薬に頼らないで雑草密度を低減する水田環境改善技術を開発する。 結果:薬剤を使用しない除草法として、代かきを10~14日の間隔で2回行うことで初期雑草の発生を低減でき、残った雑草は7月中旬まで拾い草を実施することで作業の軽労化が図られることなどをとりまとめた。また、水田の埋土種子量から雑草発生量を診断し、有機栽培への効率的な移行技術を明らかにした。
カテゴリ 有機栽培 病害虫 有機農産物 軽労化 雑草 除草 水田 農薬 薬剤

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