25 環境負荷軽減のための土壌管理技術の確立  (1) 有機質資材の肥効特性調査  

課題名 25 環境負荷軽減のための土壌管理技術の確立  (1) 有機質資材の肥効特性調査  
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 生産環境部
研究期間 継H21~25
年度 2010
摘要 目的:有機質肥料の肥効特性を明らかにする。 結果:鶏糞灰、炭化鶏糞の水田施用は、ともに化学肥料区と同等の収量が得られ、成熟期の養分吸収量にも差が見られなかったため、これらの資材はりん酸及びカリ肥料に代替可能と考えられた。また、畑への施用では、肥沃度が中庸のほ場における鶏糞灰のりん酸肥効率が80%となったが、肥沃度の低いほ場では12~30%に低下した。
カテゴリ 土づくり 肥料 水田 土壌管理技術

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