2 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 (2) りんご新品種の斑点性生理障害防止技術の確立 1) 斑点性生理障害の分類と発生要因の解明  (4)‘あおり13’(北紅)の果実品質の園地間差異

課題名 2 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 (2) りんご新品種の斑点性生理障害防止技術の確立 1) 斑点性生理障害の分類と発生要因の解明  (4)‘あおり13’(北紅)の果実品質の園地間差異
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 栽培部
研究期間 新H22~25
年度 2010
摘要 目的:斑点性障害多発生園地と少発生園地の果実品質及び果肉中成分濃度の差異を明らかにする。成果:果実成分は、斑点性障害の多発園地ではK濃度が高い特性がみられた。また多発園地の果実重は400g前後と大きく、外蜜が多い傾向があったことから、果点由来の障害果IIの原因と考えたが、その程度は健全果と大きな差はなかった。また多発園は新梢長が長く、樹勢が強いことから、このことが果実の障害発生に何らかの影響を与えていると考えらた。
カテゴリ 管理技術 障害果 新品種 生理障害 りんご

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