7 りんご新品種の登録と普及に向けた栽培特性の把握と生産技術の確立1)‘あおり21’、‘あおり27’の栽培技術及び貯蔵管理技術の確立(2) ‘あおり21’の貯蔵管理技術の確立  ア 普通冷蔵

課題名 7 りんご新品種の登録と普及に向けた栽培特性の把握と生産技術の確立1)‘あおり21’、‘あおり27’の栽培技術及び貯蔵管理技術の確立(2) ‘あおり21’の貯蔵管理技術の確立  ア 普通冷蔵
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 栽培部
研究期間 継H21~23
年度 2010
摘要 目的:普通冷蔵での‘あおり21’の収穫時期別の貯蔵性及び日持ち性について検討する。成果:10月下旬~11月中旬に収穫した‘あおり21’は、普通冷蔵で翌年4月28日の出庫時調査時点での食味指数は「3」程度を保持していたが、未熟やけ、果心褐変や梗あ部での果肉褐変の発生率が非常に高かった。また、果実を加温した場合、ゴム病や果心褐変、果肉褐変の発生率・程度が高まる傾向にあった。これらのことは販売上の障壁になるものと考えられ、普通冷蔵よりも品質保持効果の高いCA貯蔵での果実品質、障害発生及び日持ち性等の検討が必要である。
カテゴリ 管理技術 栽培技術 新品種 品質保持 良食味 りんご

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