14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発1)主要病害虫の発生調査及び突発的多発生病害虫の要因解析  (1) 発生調査ウ コスカシバ 

課題名 14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発1)主要病害虫の発生調査及び突発的多発生病害虫の要因解析  (1) 発生調査ウ コスカシバ 
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 県南果樹部
研究期間 継H21~25
年度 2010
摘要 目的:県南地方の果樹における主要病害虫の発生を調査し、防除適期の把握や防除法の改良のための資料とするとともに、栽培期間中の発生動向データ調査により、防除対策の必要性を判断する。成果:本年は6月下旬に初誘引が認められ、平成21年と比べ遅かった、本年は5月の平均気温が11.7℃と2008年の12.7℃に比べ1℃低く経過していた。中でも5月下旬は平年より3.6℃低い11.1℃であった。7月以降の誘引数は前2か年より多く、夏季の高温により誘引数が増加したと考えられた。コスカシバは、オウトウ、ウメ、アンズの収穫後の発生数が多くなり、また、休眠期防除を行っていても誘引数は増加した。 
カテゴリ あんず うめ おうとう 害虫 防除

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