課題名 | 立体配置LED光源を用いた農作物の成長制御 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
園芸栽培部 |
研究期間 | 完H22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的: 白熱電球の代替として,交通信号用LED光源の利用可能性を明らかにし,農産物の省エネ栽培を目指す。 成果: (1)夏秋ギク型輪ギク「岩の白扇」,夏秋ギク型スプレーギク「コイアローム」,「コイステージ」では,赤色LEDパネルの通常,弱光のいずれも白熱電球と比較して生育,開花,切り花品質はほぼ同等であった。 (2)パプリカでは,試作した立体配置LED装置では,青色および赤色LEDのパルス照射により黄色品種では7日程度,赤色品種では10~14日で着色した。 |
カテゴリ | きく 省エネ・低コスト化 ピーマン 品種 |