課題名 | 自給飼料生産における雑草抑制技術の確立 -耕種的防除法による雑草防除法の確立- |
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研究機関名 |
栃木県酪農試験場 |
研究分担 |
草地飼料 |
研究期間 | 新(H23~H27) |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:中耕を用いた耕種的防除法とナギナタガヤやマルチムギを用いた生物的防除法を効果的に用いることで、雑草の蔓延化を防ぎ、自給飼料の栽培の効率化と品質の向上を図る。 計画:6月播種を想定し、畝間を耕起する中耕区、中耕後培土する中耕培土区、土壌処理剤による化学防除区、無処理区を設定し、雑草の発生および収量、トウモロコシの生育および収量を調査する。 期待される成果:防除法の効果的施用により栽培が効率化され、自給飼料の品質が向上するとともに、環境に優しい雑草防除法が確立される。 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 生物的防除 とうもろこし 土壌処理 播種 防除 |