課題名 | 野菜・花きの土壌肥料に関する素材開発研究 |
---|---|
研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継H20-24 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:セルリーの合理的施肥管理・栽培技術の確立。野菜・花きの土壌管理及び施肥技術。露地野菜の低投入持続型生産技術。土壌病害に対する土壌肥料的発生抑止技術。園芸作物の土壌肥料試験 成果:ハクサイ、ダイコンにおける適正可給態りん酸量の検討を行った結果、夏まきハクサイは可給態りん酸量が50mg/100g以上であれば、収量、りん酸吸収に影響せず、土壌りん酸の供給は十分であると判断された。ダイコンは、45mg/100gで無りん酸でも収量、りん酸吸収に影響しなかった。また、可給態りん酸170mg程度では、外観上の過剰害の発生は認められなかった。 |
カテゴリ | 肥料 栽培技術 施肥 セルリー だいこん 土壌管理技術 はくさい |