| 課題名 | 海産魚介類病害対策試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 継H11~ |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | [研究の背景・目的] 近年,我が国では水産資源に被害を与える様々な疾病や原因不明の病害の発生が認められる。本県の海産動物,特に増養殖資源においてもこれら疾病等による被害が懸念されるため,その発生状況を調査・監視する必要がある。 このうち,二枚貝類については,近年,大量死亡を引き起こす新たな疾病が複数例報告されており,これが本県海域にも侵入する可能性が高く,これらの監視調査を行う。 [本年度の目標] アサリのBRD(ブラウンリング症)について,本県産アサリにおける保菌状況を調査する。 [結果の概要] 1月5日から1月19日にかけて三河湾内の10地点でのアサリを入手し,それぞれ5検体ずつ計50検体の検査を行った。検査は,外套膜外液から抽出したDNAを用いPCRにより行った。その結果,2地点の計5検体で陽性が確認された。 [問題点] 本疾病は未だ全国的な発生状況が不明なため,他海域の情報を収集する必要がある。 |
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