沿岸域の重要水産資源の総合的な管理・利用に関する研究 (2)釣・延縄漁業の資源管理調査

課題名 沿岸域の重要水産資源の総合的な管理・利用に関する研究 (2)釣・延縄漁業の資源管理調査
研究機関名 京都府農林水産技術センター海洋センター
研究分担 海洋調査部
研究期間 H20~23
年度 2010
摘要 ○計画 釣・延縄漁業で漁獲されるアカアマダイの体長測定、漁獲統計資料から当該漁業での本種の利用状況を調べるとともに、イラストマー標識を付けた稚魚を放流して再捕状況を調査する。 ○期待される効果 資源の質的、量的管理方策が明らかになり、釣・延縄漁業の経営安定が図れる。 ○得られた成果 伊根集荷場で、延縄により漁獲された12,125尾のパンチング調査を行った。漁獲主体は中グジに相当する体長26cm前後であった。平成21年3月に放流したイラストマー標識の放流魚(7,575尾)のうち平成22年9月(体長18cm)、10月(体長18.5cm)、各1尾放流海域付近で延縄で再捕された。 ○残された問題点 資源のモニタリング調査及び管理計画実践後の効果把握
カテゴリ 経営管理 モニタリング

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