課題名 | 水稲・麦類新除草剤実用化試験 |
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研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
研究分担 |
作物・経営 |
研究期間 | 継(H11~) |
年度 | 2010 |
摘要 | 農薬登録に必要な審査資料を得るとともに、本県への適用性を知るため、水稲の移植用除草剤8剤と直播用除草剤7剤について実用性を検討した。 移植では、BAH-041-1kg粒剤、BCH-031-1kg粒剤、BCH-051フロアブル、HOK-0801S-1kg粒剤、NC-626-1kg粒剤、NH-061ジャンボ、SL-0601-1kg粒剤及びSL-0602-1kg粒剤の8剤とも除草効果が高く、薬害も認められなかったので実用性ありと判定した。 乾田直播では、入水後除草剤について適用性試験を行い、BCH-065Lフロアブル、HOK-0605(L)フロアブル、HOK-0801(L)フロアブル、NC-627顆粒水和、NC-627-1kg粒剤、SST-404ジャンボ、SYJ-157-1kg粒剤の7剤とも除草効果が高く、薬害も認められなかったので実用性ありと判定した。 |
カテゴリ | 病害虫 乾田直播 除草 除草剤 水稲 農薬 |