| 課題名 |
促成栽培ナスにおける難防除病害虫の減農薬防除体系の確立 |
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所
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| 研究分担 |
病虫
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| 研究期間 |
継(H22~H24) |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
1.トリフミン乳剤、アミスター20フロアブルの両剤耐性ナスすすかび病菌は、アフェットフロアブルに対して、ほぼすべてが感受性菌と確認された。これら耐性菌に対する登録薬剤の予防効果を所内のハウスでポット試験により検討した結果、アフェットフロアブル、カンタスドライフロアブル、ダコニール1000、ベルクートフロアブルについて、高い予防効果が認められた。 2.施設ナスの定植後のミナミキイロアザミウマ発生のピークは10月と栽培終期の6月で、冬期には減少すると考えられた。圃場間の発生消長は大きく異なり、その薬剤散布方法の比較から、期間を通じて低密度に抑えるためには、発生のピークである10月前後の防除が重要であると考えられた。現地促成栽培ナスにおける春以降のミナミキイロアザミウマの多発生は、ハウス外からの飛び込みではなく、ハウス内で越冬した個体の増殖が主要因と考えられた。前年度までの育苗施設での発生消長結果と合わせて考えると、現地におけるミナミキイロアザミウマの発生サイクルは、栽培終期に本圃で大量に発生した個体が野外に拡散し、育苗施設でナス苗に定着、増殖し、再び本圃で増殖していた。紫外線カットPOフィルムの展張はミナミキイロアザミウマのハウス内への侵入を抑制し、育苗期間を通じて低密度に管理できた。
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| カテゴリ |
病害虫
育苗
害虫
栽培技術
耐性菌
なす
農薬
防除
ミナミキイロアザミウマ
薬剤
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