| 課題名 |
高糖分飼料イネの飼料特性の解明及び多様な給与技術の開発 |
| 研究機関名 |
広島県立総合技術研究所畜産技術センター
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| 研究分担 |
飼養技術研究部
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| 研究期間 |
止H21~22 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
目的:従来の飼料イネよりも,耐倒伏性に優れ,茎葉の糖含量が高い特性をもつ高糖分飼料イネ「たちすずか」を用い,多肥栽培による多収化,遅刈収穫による低カロテン化,豊富な糖を活用したサイレージの高品質化,および栄養価や飼料特性を解明し,乳用牛から肥育牛まで多様な畜種への給与技術を確立する。本年度は,高糖分飼料イネ「たちすずか」サイレージを泌乳中期牛に対する給与試験を実施し,乳用牛用粗飼料としての適性を明らかにする。成果:1.供試した「たちすずか」と「クサノホシ」サイレージの化学的成分組成値には大きな差は認められなかった。2.乾物摂取量は両区間に差が認められなかった。3.乳量および4%脂肪補正乳量は,いずれも「たちすずか」区が「クサノホシ」区よりも多かった。4.乳成分値は両区間に差がなかった。5.乳汁中尿素窒素は,「たちすずか」区が低く,飼料中の粗タンパク質(CP)とエネルギーの利用に差が認められた。6.増体成績は,「たちすずか」区が有意に優れた。7.両TMR区間の乳量差をTDN摂取量に換算すると0.84kg/日・頭に相当すると推定された。8.以上のことから,「たちすずか」の飼料価値は普及品種「クサノホシ」に比べ高く,泌乳牛の粗飼料に適することが示された。 (委託元の研究事業再編措置により,本課題はH22年度末で中止)
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| カテゴリ |
乳牛
品種
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