低投入持続型肥培管理技術の確立

• 研究機関名: 香川県農業試験場
• 研究分担: 生産環境
• 研究期間: 継H21～23
• 年度: 2010
• 摘要: 【目的】 栽培作物の吸肥特性を踏まえた施肥法を確立することにより、品質の高位平準化と過剰施肥の抑制による環境負荷の低減および肥料コストの抑制を図る。 【成果】 １）肥料高騰化対策試験 低PK肥料を用いた水稲、麦作は、生育収量ともに、同等であったが、連年使用により、土壌中のリン酸、加里量が減少するため、土壌診断に基づいた施用が好ましい。
• カテゴリ: 肥料 コスト 施肥 土壌診断 肥培管理