| 課題名 |
気象変動に対応する稲・麦・大豆の高品質安定栽培技術の確立 |
| 研究機関名 |
香川県農業試験場
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| 研究分担 |
作物・特作
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| 研究期間 |
継H19~23 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
【目的】 近年本県においても、気候の温暖化や異常気象の多発により、稲・麦・大豆の収量品質が不安定となっている。気象変動に強い品種や栽培条件を検討し、品質収量の高位安定のための技術支援を行う。 【成果】 1)主要農作物奨励品種決定調査 水稲では29品系(対照・参考品種を含む、以下同様)、大豆については4品系、麦類については小麦9品系、裸麦3品系を供試して試験を行った。その結果、水稲「香系8号」が品質食味が優れており、11月に奨励品種に採用した。 2)有望系統及び新奨励品種の栽培法の確立 水稲有望系統「香系11号」の施肥法について検討した。その結果、収量と食味確保のためには総窒素施用量7.5kg/10aがよいと考えられた。 3)現場ニーズに対応する技術情報の確立 普通期栽培の水稲として、「コシヒカリ」、「ヒノヒカリ」、また麦類として小麦「さぬきの夢2000」、裸麦「イチバンボシ」を供試して作況試験を行い、その調査結果を作況情報として関係機関に送付するとともに、ホームページ上に掲載した。
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| カテゴリ |
安定栽培技術
技術支援
栽培条件
施肥
大豆
品種
良食味
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