課題名 | みかん研究所果樹試験研究費 (3)せとかの越冬完熟露地栽培技術の開発試験 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所果樹研究センター |
研究分担 |
果樹研究センターみかん研究所(育種栽培室) |
研究期間 | 完H18~22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:成熟期が3月以降となる越冬完熟「せとか」の高品質安定生産を目的とした結実管理技術、気象災害および生理障害の発生防止技術を開発する。さらに枝吊り等労力軽減、果実防護や防寒・防鳥の簡易性を目的とした省力化と低コストをめざした資材、施設の開発、利用について検討する。 成果:せとかの退色や日焼け果防止には、サニーセブン等の資材を果実に直接当らないように被覆することが有効であることを解明した。 |
カテゴリ | 栽培技術 収量向上 省力化 生理障害 低コスト 日焼け果 |