ナシを加害するフタモンマダラメイガの防除対策の確立

課題名 ナシを加害するフタモンマダラメイガの防除対策の確立
研究機関名 高知県農業技術センター果樹試験場
研究分担 落葉
研究期間 継H22~24
年度 2010
摘要 目的:フタモンマダラメイガによる被害が発生し問題となっている。そこで、本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組むとともに、昆虫寄生性線虫などを活用した総合的な防除技術を開発する。、成果:成虫の発生消長は解明できなかったが、幼虫の食入時期は5月中旬、7月中旬、9月上旬~11月中旬の年3回ピークが認められた。薬剤としては、フェニックスフロアブル、スプラサイド乳剤の5、6月2回散布が有効と考えられた。
カテゴリ フタモンマダラメイガ 防除 薬剤

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