IPM(総合的病害虫管理)に基づく減農薬防除体系の確立 1)カンキツ園における減農薬栽培等の環境保全効果の評価に用いる生物多様性の指標生物の選抜 (1)指標生物種を用いた標準的な評価手法の開発

課題名 IPM(総合的病害虫管理)に基づく減農薬防除体系の確立 1)カンキツ園における減農薬栽培等の環境保全効果の評価に用いる生物多様性の指標生物の選抜 (1)指標生物種を用いた標準的な評価手法の開発
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 病害虫部
研究期間 止H22
年度 2010
摘要 目的:減農薬栽培、有機栽培等の環境保全型農法が生物多様性の維持に及ぼす効果を指標生物を用いて評価する方法を開発する。 成果:昨年までに選抜した指標生物を効率的に確認できる方法と時期は、ピットフォールトラップではゴミムシが5月、甲虫類およびオサムシ類が7、8月、オオヒラタシデムシが8月、黄色粘着トラップではテントウムシ類が6月、見取り調査ではクモ類やジョロウグモが7月であった。
カテゴリ 有機栽培 病害虫 害虫 農薬 防除 その他のかんきつ

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