課題名 | 生産性限界打破モデル実証事業 (さとうきび) |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
作物班 |
研究期間 | H21~22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:早期高糖品種の導入により夏植え型12月収穫・株出し栽培体系を確立し、従来の栽培体系から5年4作の栽培体系への転換により土地利用率の向上および収量の安定向上のための栽培体系構築が必要がある。本試験では、農家圃場において、収量向上に対する堆肥施用および土壌殺虫剤の効果について検討した。 成果:収量向上における堆肥施用の効果が再確認された。土壌殺虫剤の違いによる効果は判然としなかった。その理由としては、2圃場間で処理区の茎数が逆の結果となった。 |
カテゴリ | 栽培体系 さとうきび 収量向上 品種 |