課題名 | 有機質肥料施用技術の開発 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
土壌環境班 |
研究期間 | 継 H20~22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:有機栽培に用いられる各種有機資材の肥料特性を把握すると同時に、環境負荷を評価し、有機栽培指針策定に資する。 成果:トマト栽培では生糠をブレンドすることでジャーガルでは慣行と同等の収量が得られた。サヤインゲン栽培では土壌型に関係なく、油粕とオカラの有機肥料栽培で化学肥料と同等以上の収量が得られた。オカラ鋤き込みからは種まで3週間以上必要と考えられた。土壌化学性は、土壌型およに処理に関係なく可給態リン酸と交換性Kで増加した。 |
カテゴリ | 有機栽培 土づくり 肥料 さやいんげん 施用技術 トマト |