新規素材を利用したマンゴーの高鮮度保持技術開発(農産物流通効率化対策事業)

課題名 新規素材を利用したマンゴーの高鮮度保持技術開発(農産物流通効率化対策事業)
研究機関名 沖縄県農業研究センター
研究分担 農業システム開発班
研究期間 完H21-22
年度 2010
摘要 目的:マンゴーの収穫時に利用可能な温度制御技術について検討する。 結果:収穫時期における樹上マンゴー果実の中心部品温は、早朝収穫に比べて、夕方収穫では約8℃高くなる。PCMは水系保冷材より品温調節能力が大きいものの、積極的な品温制御には保冷材と果実の部分的接触では不十分であり、接触面を増やす等の改良が必要である。
カテゴリ 鮮度保持技術 マンゴー 流通効率化

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