飼料イネの2期作における多回収穫の検討 

課題名 飼料イネの2期作における多回収穫の検討 
研究機関名 沖縄県農業研究センター
研究分担 石垣支所
研究期間 完・H20~22
年度 2010
摘要 目的:八重山地域の2期作栽培は、高温・多湿による生育阻害や病害虫の多発に加え、大型台風の直撃や接近頻度も多く作柄が不安定で低収量となりやすく、ここ数年遊休水田が増加 傾向にある。そこで、2期作遊休水田の有効利用を図るため、水田に最も適応し台風被害 が比較的軽減できる飼料イネの多回収穫栽培についての検討が必要とされている。 成果1):飼料イネ品「RAYADA」は、7月上旬に移植することで、刈取り再生により2回収穫が可能で極めて多収である。 成果2):種子生産は、7月上旬栽培で移植後80日頃の刈取り再生及び本田移植を8月15日頃に行うことで種子の安定生産が可能である。 成果3):茎葉生産の施肥法は硫安N成分5.5kg/10aを基肥及び追肥(3回)することで収量低下もなく、水稲肥料(塩化燐安1号)より肥料コスト16,973円/10a(27%)減額できる。 *成果の受け渡し先:平成22年度、普及に移し得る技術(研究)に掲載予定である。
カテゴリ 肥料 害虫 くこ コスト 水田 施肥

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