食品の安全性評価用Ｐ４５０酵素の調製

• 課題番号: 2011017709
• 研究期間: 2007-2011
• 年度: 2011
• 摘要: 食品代謝に関わる23種のヒトP450分子種の遺伝子クローニングを行い、組換え大腸菌を用いて食品関連化合物の毒性発現機構を明らかにした。カビ毒の添加・回収実験を実施し、実食品に対してもヒトP450酸素センサーが利用可能であることを初めて明らかにした。