課題名 | 食行動を制御する臓器間クロストーク機構の解明 |
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課題番号 | 2011017763 |
研究期間 | 2008-2012 |
年度 | 2011 |
摘要 | レプチンとGLP-1やレプチンとCCKの相乗的摂食抑制作用の機序が一部解明された。グアニリン/GC-CダブルTGラットの代謝特性が明らかになった。牛の腸間膜脂肪初代培養系を確立した。この細胞とグアニリンとGC-Cを発現するNR8383細胞(ラットのマクロファージ細胞株)を直接共培養すると、脂肪細胞への分化そのものが見られなくなったが、間接共培養では脂肪滴蓄積抑制と脂肪滴の小型化が確認できた。 |
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