課題名 | 養殖魚における高頻度突然変異導入技術の確立 |
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課題番号 | 2011017764 |
研究期間 | 2008-2012 |
年度 | 2011 |
摘要 | 変異導入技術の確立に向けて、実用的な変異導入が安定して得られる変異剤投与条件等を検討し、再現性の高い最適な条件を見いだすことができた。これまでトラフグでは、変異剤投与個体の精液量が少量であるという問題があったが、成熟ホルモンの投与時期ならびに精液採取時期の検討により、凍結精子の作製に適した実用的な精液を質、量ともに採取できる条件を明らかにした。 |
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