| 課題名 | ジベレリン処理を多面的に活用したヤマノイモの画期的な生産技術の開発 |
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| 課題番号 | 2011017998 |
| 研究期間 | 2009-2011 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)添加資材の影響および異なる処理部位の影響を検討し、添加資材としては、尿素、NAAおよびフルメットが有効であることを、処理部位は、全体処理に劣るものの、先端処理でもむかごの着生を抑制する効果が高かったことを明らかにした(2)ELISA法により生育初期の新芋の内生ジベレリン濃度を測定し、ジベレリン処理区では対照区より低くいことを明らかにして試験を終了した(3)新芋の粘り成分を構成している物質の一つとしてタンパク質の含量をブラッドフォード法によって測定したところ、新芋の成長の前半にはジベレリンによる差はほとんどなかったが、成長の終盤に対照区で低くなることを明らかにした(4)出芽4週後から、25ppmのジベレリン処理を1週間(散布回数8回)及び2週間間隔(散布回数5回:(1)前半3回1週間間隔、(2)前半2回1週間間隔、(3)均等間隔)で、枝の伸長が緩慢になった9月8日まで行った。むかごの発育を抑制し、新芋の肥大の促進が期待できるツクネイモに対するジベレリンの有効な処理間隔は1週間(散布回数8回)~2週間(散布回数5回:前半2~3回1週間間隔)であることを明らかにした(5)最適な処理方法を探るため25ppmおよび50ppmで一定の時期に集中的処理する方法を検討し、出芽4週間後の7月中旬から8月中旬にかけて1~2週間隔で集中的に散布するとむかご着生抑制および新芋収量増加に効果的であることを明らかにした |
| カテゴリ | やまのいも |