低炭素時代にむけた自然エネルギー利用率を最大限に高める施設栽培用ヒートポンプシステムの開発

課題名 低炭素時代にむけた自然エネルギー利用率を最大限に高める施設栽培用ヒートポンプシステムの開発
課題番号 2011018045
研究期間 2009-2011
年度 2011
摘要 (1)前年より冷房負荷の大きい18℃設定で冷房能力を評価した。一次側熱源の温度とSCOPの関係では、冷房時(一次側不凍液21℃)、暖房時(〃6℃)とも入出の温度差は約2℃、SCOPは冷房時3.2、暖房時3.8であり、この範囲であれば安定した採熱と排熱が行われた。(2)山形では膨張タンクを開放式にして、ユーザーのメンテナンスの利便性を高め、システムの改良を終了した。東京では、地中熱交換器の設置コストのさらなる低減を目指してHyper Loop方式の熱交換能力評価を行い、従来のスリンキー方式に比べて3割以上の熱交換能力があることを確認できた。(3)汎用性の高いデータを得るために、冷房負荷を大きくした条件で栽培試験を行った。その結果、夜間冷房により、約90cm以上の切り花長が得られた一方、無処理区は約70cmと小さくなった(図16)。夜間冷房によって上位階級品の割合が増加することにより、無処理に対し約70%の売上げ増が見込まれた
カテゴリ コスト 施設栽培 ヒートポンプ

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