副生グリセリンを活用する暖房機を組み合わせた秋冬期の寒冷地省エネ花き生産技術確立

課題名 副生グリセリンを活用する暖房機を組み合わせた秋冬期の寒冷地省エネ花き生産技術確立
課題番号 2011018135
研究期間 2010-2012
年度 2011
摘要 (1)平成22年度の燃焼試験において明らかになった問題点を改良する。具体的には上記達成目標で記載した(1)灯油燃焼部分のバーナを改良して既存の暖房機の灯油消費量と同等に近づける(2)煙突構造を見直して、熱効率を上げる(3)送風関連の機器を見直して、風量を向上させる(4)燃焼時のグリセリン燃焼による白煙の漏洩を改善し、副生グリセリンを20~30%混合して燃焼する暖房機を開発する。(2)温室内部及び試作品暖房機また、市販の暖房機それぞれにに温湿度センサ、風速センサを設置し、供給熱と排出熱を算出して熱エネルギの動態を解明する。燃焼灰の利用は、コンクリート添加時の強度について近赤外線分光法の利用を中心に検討する。(3) 輪ギクにおいて栄養成長期のEOD処理の温度域を明らかにするために、日没後の昇温処理を17℃ 4時間に設定して、その後の温度を慣行区の14℃よりも低い下限温度で3区設定する。各区の燃料消費量を計測するとともに、生育や切花品質について調査し、慣行区と同等の切花が得られ、燃料消費量が最も低い温度域を明らかにする。また、燃料消費量をさらに削減するために輪ギクと小ギクにおいて、EOD処理に適する低温開花性品種を選定するとともに、品種の生育反応を把握する。
カテゴリ 省エネ・低コスト化 品種

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