| 課題名 | 多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発 |
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| 課題番号 | 2011018145 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進めるため15N標識窒素による追跡調査を実施する。排水対策については、プラソイラの連年施用の効果を明らかにするため硬盤分離による排水性向上試験を継続実施し土壌物理性を測定し収量品質に及ぼす影響を評価する。(2)開発された新たな栽培技術を生産現場で評価して、その効果・問題点を明らかにする。また、有用技術については普及に向けて愛媛県生産者などを対象とした栽培研修会を開催する(3)はだか麦「トヨノカゼ」を供試して試験する。土壌破砕については、2月にサブソイラ等を用いて深さ25~30cmの心土を破砕し、土壌水分の推移や麦の生育、収量および品質に及ぼす影響を調査する。また、前作物の種類、播種量、3月上旬の穂肥窒素施用量、踏圧時期を要因とした処理区を設けて収量および品質に対する交互作用を把握する。(4)「トヨノカゼ」を播種量150粒/m2で播種し、基肥窒素施用量2水準(N4kg/10aとN6kg/10a)と3月上旬の穂肥窒素施用量3水準(N2 kg/10a、N4 kg/10aとN6 kg/10a)とを組み合わせた5水準の施肥処理で栽培する。開花期、乳熟期、成熟期にサンプリング調査し、成長解析によりCGR、NAR、GAIを算出する。サンプルの一部をケルダール法により分析し、穂、稈、着生位置別葉身に窒素含有率を明らかにする。また、稈の可溶性炭水化物の含有率をアントロン法を用いて調べることで、稈の貯蔵養分の蓄積・転流量を評価する。 |
| カテゴリ | いちご 加工 硝子粒 栽培技術 栽培体系 施肥 排水性 播種 はだか麦 品種 |