| 課題名 | 真珠挿核技術イノベーションと高生残・高品質スーパーアコヤ貝の現場への導入による革新的真珠養殖実証研究 |
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| 課題番号 | 2011018152 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)アコヤガイ親貝選抜方法の効率化を図るために、平成22年度に続いて2種類の親貝選抜方法について比較検討する。現行法である近赤外分光法、閉殻力および真珠層分泌能力の3指標を用いて選抜した親貝と、新規選抜方法として、秋以降に閉殻力を測定し、強い閉殻力を持つ貝を選抜する手法で得た親貝から、それぞれ次世代を生産する。生産したアコヤ貝は秋以降に現行法と新規選抜方法の集団について成長を調査し、稚貝の時期における2集団の成長比較を行う。(2)スーパーアコヤ貝(平成21年(2009年)~平成23年(2011年)生産)および養殖現場で多く使用されている外国産アコヤ貝と日本産貝との交雑貝等を試験貝として同じ条件で飼育試験を行い、生残率、生理・栄養状態および真珠品質について調査する。また、試験貝を定期的にサンプリングして、養殖下における貝の生理・栄養状態の季節変動に関する特性を調査する。(3)本事業で生産したスーパーアコヤ貝を三重県内の真珠養殖研究会(養殖漁業者)に20万個体配布し、養殖漁業者が飼育管理を行い、既存の貝との成長や生残状況について比較する。(4)冷却速度の制御方法として,プログラムフリーザーを用いた場合、並びに冷却開始時の庫内温度のモニタリングによりストローの高さを変化させた場合(高さ可変式冷却)の両手法について、冷却速度の安定化と解凍後の精子運動率に及ぼす影響を比較検討する。精子の冷蔵保存では、未希釈保存および希釈保存の両面から検討する。希釈する場合は、希釈液が精子の運動開始を導かず、かつ生存性の維持と運動能維持に効果のある条件を検討する。 |
| カテゴリ | 季節変動 モニタリング |