中山間地域の茶業活性化に資する茶品種とその利用技術の開発

課題名 中山間地域の茶業活性化に資する茶品種とその利用技術の開発
課題番号 2011018189
研究期間 2011-2013
年度 2011
摘要 (1)各有望系統の春期の低温被害回避特性、ほ場耐寒性、耐病性、及び収量構成要素を比較調査し、生育特性を明らかにする。また一・二番茶製茶と品質審査により、品質諸特性を明らかにする。(2)各有望系統並びに比較品種等について、一番茶、二番茶の摘芽、収量、製茶品質調査を行うとともに、炭疽病、輪斑病、もち病等の病害抵抗性、クワシロカイガラムシ等の虫害抵抗性、裂傷型凍害や赤枯れ、青枯れ等の寒害抵抗性等について調査を行う。(3)各有望系統並びに比較品種等について、一番茶、二番茶の摘芽、収量、釜炒り茶品質や発酵特性調査を行うとともに、炭疽病、輪斑病、もち病等の病害抵抗性、クワシロカイガラムシ等の虫害抵抗性、裂傷型凍害や赤枯れ、青枯れ等の寒害抵抗性等について調査を行う。(4)数種の異なる整枝処理栽培区を設定し、一番茶新芽生育、収量、及び生葉品質を調査し、普及地域を想定した最適な整枝栽培法を明らかにする。
カテゴリ 耐寒性 炭疽病 中山間地域 抵抗性 凍害 病害抵抗性 品種

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