飼料用稲2回刈り栽培を基軸とする多収穫栽培技術の実証-九州南部-

課題名 飼料用稲2回刈り栽培を基軸とする多収穫栽培技術の実証-九州南部-
課題番号 2011018309
研究期間 2010-2014
年度 2011
摘要 イネ刈取り直前に大麦を立毛播種することにより、乾物収量1t/10a以上をあげることができ、飼料イネとの合計で年乾物収量2.5t以上を達成した。立毛播種の時期は10月下旬が良く、その後のイネの刈取時期は8日後が良かった。飼料イネの除草剤はクリンチャー粒剤が良かった。殺虫剤の効果は認められなかった。1番草後の踏圧の悪影響は小さかった。現地試験では、飼料イネ(ルリアオバ)は1・2番草合計で2.0t/10a近くの乾物収量を得た。
カテゴリ 病害虫 大麦 くり 栽培技術 除草剤 飼料用作物 播種

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