飼料用稲-麦体系の導入支援方策と営農管理支援ツールの開発

課題名 飼料用稲-麦体系の導入支援方策と営農管理支援ツールの開発
課題番号 2011018310
研究期間 2010-2014
年度 2011
摘要 1)動向解析では、新規需要米主要地域の特徴として大規模優良水田地帯であること、タバコ作地帯から畜産地帯へと拡大する傾向にあることを明らかにした。意向調査は計7経営におこない、飼料イネ2回刈りへの関心が高いこと、飼料麦についてはイタリアンライグラスに対する優位性に疑問を呈する経営が多いことを明らかにした。経営調査は宮崎県国富町の現地実証試験協力農家を対象とし、経営要素、経営組織、労働係数(半年分)の把握をおこなった。2)支援ツールに関しては集計・視覚化項目および入力フォームの追加により多様な組織体制(作業受委託組織、生産・販売組織、TMRセンター等)に対応しうる機能拡張を行った。また、現地試験対象地域を網羅するオルソ画像データを構築するとともに、圃場図データベースの整備も一部完了している。
カテゴリ イタリアンライグラス 経営管理 飼料用作物 水田 たばこ データベース

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