課題名 |
飼料用とうもろこしの耕うん同時畝立て播種技術の現地実証 |
課題番号 |
2011018332 |
研究期間 |
2010-2014 |
年度 |
2011 |
摘要 |
(1)耕うん同時畝立て播種と慣行栽培の比較実証 栽培期間中の降水量が少なく推移したことから、明確な湿害の発生が見られず耕うん同時畝立て播種の優位性は明確ではなかった。(2)施肥法の違いが収量と湿害による生育遅延からの回復へ及ぼす効果の調査 速効性肥料(尿素)と緩効性化学合成肥料(LP100)の施用比較試験においては、初期生育量の確保に有効な速効性肥料の施用に効果が見られた。
|
カテゴリ |
肥料
湿害
飼料用作物
施肥
とうもろこし
播種
|