| 課題名 | 寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (2)天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発 |
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| 課題番号 | 2011018334 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)栽培限界地域の気象解析については、本年は栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。単純積算気温と雌穂乾物率の関係は本年も強い相関関係が見られ、雌穂乾物率の推定式に用いるのは単純積算気温が適していると思われた。また、収集したデータを根釧農試に送付した。(2)狭畦栽培の適用性評価については、狭畦栽培と同様の栽植本数の慣行畦間密植の処理を加え、施肥法の要因を含めた栽培試験を実施した。施肥法は収量に大きく影響し、側条施肥の有効性を確認した。側条施肥条件では栽植様式の影響よりもより栽植本数の影響が大きかった。以上のことから、天北地域においては狭畦栽培も側条施肥が必要であることが確認された。また、慣行畦間密植でも狭畦栽培と同様の効果が得られると思われた。(3)播種床造成法の簡略化については砕土率を調査し、出芽への影響を検討した。簡略化による砕土率の低下は不耕起播種機の利用により出芽や収量への影響を見られ無かった。このことから、ロータリハロから、ディスクハロに変える簡略化は可能と思われた。 |
| カテゴリ | 安定栽培技術 寒地 狭畦栽培 飼料用作物 施肥 多収栽培技術 とうもろこし 播種 |